2012

2010年2月2日 日常
2012
2012
http://www.sonypictures.jp/movies/2012/

もう・・・恐ろしいほどにゴミ映画

-----------以下ネタばれ有り-----------

脚本が酷い酷い、演説丁の長回しのセリフにしても計算されてい無い為1本の映画の中に数本有るとか(同監督の「インデペンデンス・デイ」のラスト付近大統領の演説系が何箇所も有る)
献身的に動き活躍するのに主人公(主人公基本何もして無い&できない)に絡む人間はほぼ全滅、後半数万人規模の危機が訪れるのですがその原因は主人公

主人公の別れた妻と連れ子の現在の旦那など最後まで結構動きまくるのに死亡した10分後には妻とその連れ子に忘れ去られるとか切なすぎ
危機回避の為自らの命をかけて動く主人公(いや・・・主人公のせいなんであたりまだろ)
そして見事危機回避!主人公も生還!英雄視受ける主人公!

いあ、主人公が最初から動かなきゃ危機も訪れなかっただろと・・・・・なんというマッチポンプ
酷いのは回りが主人公の行動でとんでもない危機になったと認識してるのに主人公を英雄として扱うところが・・・もう訳わからん

中学生が思いつきで脚本したようなゴミ映画でした。
ローランド・エメリッヒは前作の「紀元前1万年」も見所がCGのみの映画作りでしたが今回もCGのみでした(と、言っても引きで見せるCGで生身の人間が対比として絡むCGではないので正直飽きる系)
yahoo映画情報等映画紹介サイトでの「感動した」だ「CG凄いだ」はこの映画に限り大嘘です、劇場で見ようがレンタルで見ようがゴミクズでしかないので数年後にTVで放映されるまで放置で良いと思う作品です。

何年か振りにお金返して欲しいと思える作品だったよ!!!



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