http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=6vZ0KgLifjI
詩はトルコの詩人ナジム・ヒクメットによる広島の原爆を題材とした「小さな娘（Kiz Cocugu）」
日本では元ちとせ＆坂本龍一により（日本名「死んだ女の子」）演奏されたことがありますが
個人的には上記のバージョンが一番聞いてて痛く感じます。
ヒクメットは他にも第五福竜丸の被爆を題材にも詩を作っていたりします。
某団体会報へ寄稿を頼まれ探していた物なのですが、反戦歌として日本を題材としてるにもかかわらずあまり日本で知られていない物（むしろ知ろうとしない人が増えた、余談ですが上記アルバムを内容理解せずに紹介してたりする痛いスイーツブログとか見てると違う意味で泣けてくる）の一つだと思います。
コメント
誤解が誤解呼び、曲解が曲解呼ぶ、でもこれが良い方向に動くこともあるから世の中って面白いんだよねぇｗ